近道作業はせず、安全第一に
多くの方に信頼される仕事を

好きな言葉：方法は無限大　可能性は永遠の海
理由：失敗は付き物だが、そこから諦めない勇気、挑戦する気持ちを持たせてくれる言葉です。

株式会社千寿のHPをご覧いただきありがとうございます。代表の佐藤駿行と申します。

私がこの業界に入ったのは18歳の時でした。
当時、スマートフォンの普及により通信業界は伸びていくだろうと考え、栃木県の電気通信工事の会社に就職しました。下積みを経て、施工管理を任せてもらえるようになり、現場の施工も経験いたしました。

株式会社千寿の社名は父と母の名前を組み合わせたものです。
父が他界した際に、父の部下や仲間がたくさん父のことを話してくれました。
自分も父のように周りの人たちに尊敬・信頼される人になりたい、そんな会社を作りたいと思い、株式会社千寿を設立いたしました。

設立したばかりのまだまだ若い会社ですが、安全を第一に多くの方に貢献できるよう、日々精進してまいります。

代表取締役　佐藤 駿行

入社のきっかけは、前職で先輩（現社長）に「一緒に起業しないか？」と誘われたことがきっかけです。創業メンバーとして、現在の仕事を始めました。

具体的な仕事内容は、電柱新設撤去工事におけるオペレーターやそれに付随する業務などを担当しています。さらに、電気工事における配線作業や機器、器具付けの補助なども行っています。

仕事で嬉しいと感じた瞬間は、段どりを組み、段どり通りに仕事が完了したときが、一番嬉しいです。また、誰も手に入れたことのない新しい機器を導入して可能性を広げる瞬間もやりがいを感じます。一番大変だった仕事は、真夏の現場で、汗だくになりながら夜遅くまでかかって設置を終えたときが大変でした。その時は、メンバー同士で協力しあい、励まし合いながら乗り越えました。

仕事で大切にしていることは、常に周囲に気を配り、今やるべきことを率先して実行するよう心がけています。安全を最優先に考え、信頼できる行動をとることも大切にしています。

今後の目標は、役員しかいない会社で中間マネージャー層を増やしながら、和気あいあいとした体制づくりを目指していきたいと考えています。また、全体の生産性をさらに向上させ、会社にとって有益な環境を整えていくことを目標にしています。

中内 翔太